西の風新聞に掲載いただきました
このたび、西の風新聞に、視覚障害者向けファッション支援「BLIND FASHION」の取り組みを掲載いただきました。
記事では、
「装う自由を誰もが持てる社会に」
という見出しで、視覚障害のある方に向けたファッション支援の新事業としてご紹介いただいています。
BLIND FASHIONは、視覚障害のある方が、見える・見えないに関わらず、自分らしく服を選び、装うことを楽しめる社会を目指して始めた取り組みです。

視覚情報を、言葉と触感で伝えるサポート
ファッションは、色・形・素材・シルエット・組み合わせなど、多くの情報が「見えること」を前提に届けられています。
雑誌やSNS、オンラインショップの商品画像、店頭のディスプレイ、周囲からのアドバイス。
その多くが視覚情報をもとに成り立っているため、視覚障害のある方にとっては、服を選ぶ前の段階で必要な情報へアクセスしづらいという課題があります。
BLIND FASHIONでは、そうした視覚的な情報を、言葉・触感・知識に置き換えて伝えることを大切にしています。
服の素材にはどのような特徴があるのか。
形や丈によって、全体の印象はどう変わるのか。
色や組み合わせによって、どのような雰囲気になるのか。
一つひとつを具体的に言葉にしながら、視覚障害のある方が「自分で選べる」状態を目指してサポートしています。
記事の中でも、骨格診断やパーソナルカラー診断、クローゼット整理、ショッピング同行、メイクサポートなど、現在行っている取り組みについてご紹介いただきました。
これからも、装う自由を誰もが持てる社会へ
服を選ぶことや装うことは、単に外見を整えるためだけのものではありません。
自分を整えること。
人と会う準備をすること。
外に出る気持ちを支えること。
そして、自分らしさを表現すること。
ファッションは、見える人だけのものではなく、誰にとっても日常を支える大切な選択肢のひとつだと感じています。
今回の記事を通して、視覚障害者とファッションについて、より多くの方に関心を持っていただけたら嬉しく思います。
掲載いただいた西の風新聞社さま、丁寧に取材してくださった鋤柄さま、ありがとうございました。
これからも、見える・見えないに関わらず、誰もが装うことを楽しめる社会を目指して、BLIND FASHIONの活動を続けてまいります。

